小説より奇妙な現実をより面白く。ある傍観者の備忘録

  1. ミッドライフ・クライシス
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男って辛いよ。

最近は男尊女卑を改めるべく、日本でもついにあちこちで女性の権利を高めるための活動が増えている。まだ海外と比べて大きな動きにはなっていないが、フェミニズムの台頭という面では面白い流れになってきている。

というのも、社会的に女性が進出するにあたってその権利を主張することのは至極当たり前である上、これを利用することによって社会をより良くできるチャンスだからだ。ダイバシティ問題を改善することによって、職場の環境が良くなる。そして、女性が色々な生き方を模索することによって社会全体の幅が広がるであろう。

だからこそ、今、この流れに乗って男性も今まで主張して来なかった権利を主張するべきなのではないか?

では、何を主張するべきなのか。女性が男性と同じような権利を主張するならば、男性としても女性と同じような権利を主張するべきなのか?

ドアを開ける方でなくて、開けて欲しい。力仕事は任せられるより、任せてみたい。積極的に誘って貰った上に奢られることを前提にデートしてみたい。実家に住んでいるからといって甲斐性がないなんて言われたくない。働いている嫁に弁当代五百円を制限して、稼ぎが足りないからしょうがないじゃんと言ってみたい。ずっと働き続けるオプションだけでなく、専業主婦とか有閑マダムになる権利も欲しい。

はい。残念ながらこんなことを言っているとただただダメンズの烙印を押されるだけだろう。ここまでオブラートに包んでいても、きっとロクでもない男扱いをされるのが今の世の中だ。

不公平感が漂うし、少しやるせないと感じるのは何故だろう。これまでいい思いをしてきたからしょうがないでしょと女性陣には言われそうだが、それは自分の世代としては年金で逃げ切り世代だよねと言われているのと同じようなものである。

男性は若いうちはひたすら働き、お金もないので見向きもされない。ひたすら耐え抜いたきた我々世代なのに…。でも、よく考えるともっと若い世代はさらに大変なんだろうな。

男って辛いよ。

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