小説より奇妙な現実をより面白く。ある傍観者の備忘録

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傍観者効果とは

Bystander Effect(傍観者効果)とは、社会心理学の用語であり、集団心理の一つ。(wikipediaより)日本ではイジメなどで良く見られる「見て見ぬふり」のようなものだと思ってもいい。

多元的無知、責任分散、評価懸念。専門用語で見るとわかりづらいが、みんなで渡れば怖くないという気持ちでもあるし、一人だけ和を乱すことによって起こる自己責任や周りからの非難を避けたい衝動でもある。自分が行動を起こすことによって起きる面倒を考えたら結局は行動しない方がいいという結論に至る、極めて人間的な行動パターンだと思ってもらって良い。

ただ、不思議なことに、傍観者効果は自分が当事者だったとしても起こるのだ。つまり、傍観することによって結果的に自分が被害を被ることになったとしても「見て見ぬふり」をしてしまう事も普通にあるらしい。そして、この現象は同じような傍観者が多ければ多いほどその効果は強まるらしい。

今、日本は確実に衰退の一途を辿っている。何がと言われると長くなりすぎるので割愛するが、確実に転換するべき時期にいるはずなのに転換をしようとするエネルギーがないように見える。そして、残念ながらそう感じている自分も知らないうちに傍観者になりかけている。

このブログはそんなBystander Effectに飲み込まれようとしている筆者が、取り敢えず思うところを忘れないように書き留めておこうという最後のあがきのようなものかと思っている。

色々と角の立つ事も書くことになるかもしれないが、しがない小市民の独り言と思って聞き逃していただければとお願いしたい。

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